「5歳までのしつけや環境が人生を決める」(ジェームズ・ヘックマン)
という言葉があります。
これほどまでに「幼児期が大切」というのは脳の発達が関係しているそうです。
「じゃあ、一体何をしたらいいの?」ってことですよね!
幼児期に大切にしたいのは、実は2つ。
・ 五感を使う体験をする
・たくさん運動して多様な動きを身につけること
これらが「脳の土台づくり」になるからです。
発達には順序があります。
① 五感をはじめとする基礎感覚
② 食べる、見る、姿勢の保持
③ ボディイメージ、注意力、運動の組み立て
④ 日常生活・コミュニケーション、目的行動
⑤ 学習能力、自己コントロール、まとめる力、集中力
このように順をおって着実に積み上げることで、
最終的に高度な能力が花開きます。
時間がないので、続きはまた今度😌