昨日、私は早出でした。
7時半ごろ登園してきた たんぽぽ組のK.Hちゃんとすみれ組0歳児のSくん姉弟👧👶
たんぽぽ組の子はすみれ組でジャンバーや制服を脱いで、手提げと制服等をたんぽぽ組に持って行って、
自分のロッカーに掛け、遊び着を着てすみれ組に戻ってくるようにしています。
昨日はたんぽぽ組で一番乗りだったHちゃんでした。
制服を脱ぐのを見届けて、(もちろん、自分でボタンを外して、裏返った袖は表に返します!)
私「Hちゃん、これ(荷物のこと)たんぽぽ組に持っていける?」と尋ねると
Hちゃん「〝いける〟くない!」(いけない)と‥😄
その言い方が2歳児さんらしくて微笑ましかったのです。
その時 たんぽぽ組には誰もいないのを知っていたからでしょう。
私「O.K! じゃあ次に誰か、たんぽぽ組さんが来たら一緒に行こうね!」というと
「うん!」と言って遊び始めました。
それから10分くらいしてからでしょうか、たんぽぽ組のS.Kちゃんが登園してきました。
私「Hちゃん、Kちゃんが来たよ!一緒に行く?」と声をかけると、遊んでいたおもちゃをサッと置いて、
Hちゃん「うん✨! Kちゃ〜〜ん!一緒に行こ〜〜!😊」と、ふたり仲良く歩いて行って戻ってきたのでした。
やっぱり、お友達の存在ってスゴいなぁ!‥と、その瞬間、妙に感心させられたのでした。
朝の微笑ましい一コマでした。